施工事例:ハト対策
あなたをイライラさせるのは、どのハトですか?

カワラバト(ドバト)
生息地:市街地、工業地帯
ドバトは、もともと北アフリカや中央アジアに生息するカワラバトを家禽化した外来種です。
ドバトには優秀な「帰巣能力」があります。(巣への執着心)
そのため、昔から「伝令用=伝書鳩」として利用されてきました。
集団で生活し、一年間に5~6回も産卵します。(1度に2個ずつ)

キジバト(ヤマバト)
生息地:森林地帯~市街地
キジバトは、昔から日本に生息する在来種です。
ドバトと違い、1~3羽の少数で生活しています。
警戒心が強く、ドバトのように人からエサをもらうことはありません。
街中ではほとんど見ることはありませんが、森林開発の影響で郊外ではたまに見かけるようになりました。
※ ハト駆除を行うには、行政の許可が必要です。(鳥獣保護管理法)
ハト被害でお困りだった企業様の施工事例の一部をご紹介します。
御社の被害状況と比較してみてください。
集合住宅

施工場所:福岡県福岡市
施工方法:わな猟(箱わな4基)
施工期間:12週間
施工費用:780,000円(税別)
施工結果:ドバト捕獲数487羽
コメント:ネットの2チャンネルで話題になるほど、一気に周辺のドバトがいなくなりました。
施主様も費用対効果の高さにとても満足されていました。お役に立てて、私たちも嬉しいです。
金属加工工場

施工場所:福岡県糟屋郡
施工方法:わな猟(箱わな3基)
施工期間:12週間
施工費用:630,000円(税別)
施工結果:ドバト捕獲数 62羽
コメント:こちらの工場では、天井高18mの建屋内に数年前からドバトが棲み付いたため、約40万円の費用を掛け工場内の梁に忌避剤(ジェル)を塗布しました。施工直後は寄り付かなくなったものの、3ヵ月後には元通りに。少し時間がかかりましたが、全てのドバトを駆除し、とても喜んでいただきました。お役に立てて何よりです。
宿泊施設(温泉旅館)

施工場所:熊本県阿蘇郡南小国町(黒川温泉)
施工方法:わな猟(箱わな2基)
施工期間:12週間
施工費用:480,000円(税別)
施工結果:ドバト捕獲数251羽
コメント:現地調査の際、防鳥ネットの隙間から侵入したドバトが50羽ほどの棲み付いていました。私たちは目視数量の2~3倍の数のドバトが居ると考え施工しております。施主様も費用対効果の高さにビックリされています。駆除施工完了後、防鳥ネットの張替えを行ないました。これで、もう安心です。